The contents of a box

新色が加わり春nailがたくさん生まれています。

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暖かくなると色を使いたくなるのは女子共通の感覚でしょうか。かわいい色合わせにテンション上がります◯

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1/8bldg.では『はこ展』が始まっております。

はこ展
3/27〜4/14 @1/8bldg. 2F Utari

こちら、12組の作家さんの作品と、それぞれの制作現場で使われる“箱”にフォーカスした展示会。

初日にはレセプションがあり、作家さんとお話できた上でゆっくり見させていただけて、なんか贅沢でした。とてもよかったです。

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形も用途もバラバラのそれぞれの箱は、それぞれの意味を持って存在していて、使う人の世界観がすごく表れていました。
私は谷澤 紗和子さんの箱がとても気になったのですが、箱の中身は作風が今の形へと定着するまでの過渡期にインスパイアの基となったモノ達だとか…
もっとも不思議で印象的だった。

私にとっての箱は、日々いろんなものを記憶しておくiPhoneかもしれません。(色だったり絵だったり文章だったり。)
小さくて、カメラもメモもマイクまで兼ね備えて本当に便利!私より働いてくれているかも…と時々思うくらい優秀な箱。
でも今回展示されているそれぞれの箱は、それ自体生き物みたいに作家さんの一部、みたいに見えたんです。昔の箱は、その中に当時の時間ごと留めていて経年変化によって存在感を増したよう。

アナログな記録は色んな要素を含んでいておもしろいんですよね。
私も前は、ラクガキついでに思いついたNailartをノートに描いて、そのついでに日記を書く、という有意義な暇つぶしをよくしたけれど、最近はだんだんしなくなった。決して暇がなくなったわけではないのに。
そんなことから生まれたものは自分らしくて面白いものだったなぁって思い出したりして、久しぶりにノートに向かいたくなりました。

とにかく、素敵な作品を見たり人のクリエイティブな感性に触れた後は、決まってNailがしたくなる。
創作意欲、というと大袈裟ですが なんかこう、ウズウズとしてきます。
ウズウズとワクワクとニヤニヤ。

そんな『はこ展』(わかりにくくてごめんなさい)、気になった方は、是非◎

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